2025年10月①
10月5日
台湾に行こうと思ったきっかけは、映画「青春18×2 君へと続く道」でした。劇中に出てくる台湾の風景が、どれも何故かノスタルジックで魅力的に感じられ、嫁さんと行ってみたいねと話してました。
今回はロケ地の台南を中心に台北も巡ってきました。お陰様で心に残る素敵な旅になりました。ありがとうございました。

10月5日
祝!ツインタワー竣工!!

10月5日
小村真也「おじいちゃん、代表合宿に呼ばれたよ」
山口良治さん(泣き虫先生)「信は力なり」
小村、頑張れ~!

10月6日
先週のサッカー!?
このシーンに限らずトゥパエアは凄く良かったですね。すっかりファンになっちゃいました。
10月6日
最高だったTRC
ようやくTRC視聴完了しました。今年のTRCは、まさに「南半球頂上決戦」にふさわしい熱さでしたね。ボクスが連覇した一方で、他の3か国もそれぞれの個性をぶつけ合い、1試合ごとに物語がありました。
ボクスは1勝2敗からの3連勝。圧倒的な組織力と試合終盤に見せる集中力は世界最強でしたね。オールブラックスも若手が台頭し、攻撃のスピード感と創造性で観客を魅了しました。ワラビーズはシュミットさんのもとで再建の手応えを確実にしました。特に若手が躍動し、次章への希望を感じさせました。ロス・プーマスは粘り強い戦いで強豪を苦しめ、南半球の勢力図を揺るがす存在感を発揮しました。
大会を通して、各国が「W杯後の新しい時代」を模索する姿があり、まるで4つの国が同じステージで“再スタートの物語”を同時に演じているような印象でした。そして「ラグビーが進化し続けている」ことを実感できる最高のシリーズでした。
秋には日本代表がこの2か国と対戦しますが、どこまで出来るか楽しみですね。自分は北半球贔屓なので、キルター・ネーションズシリーズも楽しみです。

10月7日
青春
定時に会社を出る
家とは反対方向の電車に乗る
駅に着いてトイレに駆け込む
家族からプレゼントされたダレスバックを開ける
The BONEZのTシャツとKenさんばりの短パンとスニーカーを取り出し着替える
スーツ姿からばかたれがTシャツに着替えたいつものロック女子と落ち合う
会場でばかたれがカクテルを2人であおる
locofrankとバクシンで踊って騒ぐ(locofrank、控えめに言ってサイコー)
2人で近所の居酒屋に入る⇐イマココ
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自分はもう51歳。
でも死ぬまでロックで騒ぎたい。

10月9日
今季のサントリー、
このメンバーなら優勝する!!
。。。
。。。
。。。
と良いなぁ(笑)

10月11日
映画「秒速5センチメートル」
年に一度あるかないかのラグビーのない(個人的に観ない)週末。普段の償いで、3日間嫁さんの言いなりで過ごすことに決定(笑)。今日は、「夜明けのすべて」を観て以来、松村北斗のファンになった嫁さんの提案で映画鑑賞。感想を書きました。
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この作品を観てまず感じたことは、時間と距離が持つ重みと、それが人の心に刻む淡い痛みの表現が、アニメ版よりも違った形で肌に迫ってくるということ。
撮影地に原作アニメで描かれた桜・雪・海など、象徴的なモチーフをできる限りそのまま実写で再現しようという意志が非常に強く感じられた。特に桜の季節の風景、雪の静けさ、夕焼けの空気感などが、実際の風景・空気・光で映し出されることで、アニメの幻想性とは異なる現実にある切なさが伝わってくる。アニメでは視覚と音楽で詩的に感じる部分が、実写では存在するものとして迫ってくる。
キャストの演技も含め、現実を生きる人間たちのぎこちなさや迷いが、アニメ以上にリアルに描かれていた。表情・間・声の抑揚など、小さな仕草の積み重ねが、「あの時こう思った」「あの言葉を言えなかった」という主人公の遠野貴樹の心の揺らぎを、観客にも共振させる。
アニメは3つの短編で構成され約1時間だったが、実写版では約2時間の長編として構築されている。そのため、原作では暗黙のうちに感じさせた部分、余白の部分が、実写版では描写される場面・会話が増えていて、登場人物の背景や日常の細部がより丁寧になっている。原作ファンとしては、空白だったシーンや感情のずれに対する“理由”が見えてくることがあり、その点で新たな発見があった。ただ、その分“想像の余地”が減るということもあり、原作のもつ余韻/寂しさのスリルが和らぐ場面もあった。アニメ版の持つ見る者の心に残る曖昧さが好きな人には、実写版の明示的な描写が賛否を呼ぶだろう。
「すれ違い」「時間の経過」「別れと再会の可能性」というテーマがこの作品の核だが、実写版はそれを自分自身の時間の流れと重ねて見せてくる力がある。主人公が年を重ねるごとに抱く焦燥感や無力感、後悔は、単なるノスタルジーにとどまらず、「今をどう生きるか」という問いにまでつながってくる。また、原作で語られなかったけれど感じさせられた寂しさや距離感が、実写では表情の中に、沈黙の中に、風景の中に投影されていて、観終わったあともしばらく胸の中で音を立てていた。
この作品は、原作をただ映し替えることにとどまらず、アニメ版で築かれた美の基調を踏まえながらも、実在する人生や肉体を持つ人間の時間のほうへこちらを誘う作品だった。原作の良さを尊重しつつ、新しい表現によって忘れられない記憶とこれから続く可能性のあいだを行き来させてくれる。原作ファンとしては、こうあってほしいという願いがかなり反映されていて嬉しかったが、一方で余白を楽しむあの透明な切なさが少しだけ薄まったようにも感じた。だが、それを補って余りある実写ならではの温度があり、このバランスを取る挑戦がとても誠実だと思った。
アニメ版を観た方も、観てない方も、お勧めの良作です。

10月11日
11/26発売のハイスタのミニアルバム
『Screaming Newborn Baby』から
「Our Song」
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やっぱりZAXのドラムはツネさんの音とは違う。
でもそんなのは関係ない
ZAXは今、ハイスタのメンバーなんだから。

10月14日
ワラビーズの救世主になるか - カーター・ゴードン
受難続きのワラビーズのハーフ団にカーター・ゴードンが帰ってきた。ゴードンは189cm/93kg/24歳。2年前にワラビーズでデビューを果たし、2023W杯にも出場。その後はリーグでプレーしていたが、代表発表の当日、オーストラリア協会およびレッズと2028年までの契約を結んだ。メインのSO以外にも12番や15番も出来る万能。日本戦のメンバー発表が楽しみだ。
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動画はワラビーズとレベルズ時代の活躍。
出場すれば日本にとっては厄介な選手になるだろう。
Carter Gordon's BEST MOMENTS for Wallabies and in Super Rugby | Highlights

10月14日
レッドブルズ、いまだ勝ち星なし
PREMの第3節を終え、マフィが移籍したレッドブルズは勝ち星なしの3連敗。残念ながら3試合で勝ち点も1ポイントも獲得できず、10チーム中の最下位に沈んでいる。
マフィは3戦連続No.8で先発するものの、厳しい試合が続いている。第3節はジョージ・フォードやトム・ローバックのいるセール相手に 57 - 5 の大敗だった。
単純にレッドブルズの戦力が弱すぎるのだが、なんとか1勝して欲しいのと、マフィのトライが観たい。



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