2024年10月②


10月16日

2022.10.29 国立競技場
日本 31 - 38 オールブラックス

All Blacksの公式が24分の 長尺ハイライト動画 をアップしてくれました。
よろしければご覧ください。

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ちなみにメンバーはこんな感じでした。

◆日本
稲垣 / 坂手 / 具
ディアンズ / コーネルセン
リーチ / タタフ / 姫野
流 / 山沢
フィフィタ / 中村 / ライリー / 松島
山中亮平
日野 / ミラー / 竹内
下川 / マキシ
齋藤 / 李 / ファンデンヒーファー

◆オールブラックス
G・バウアー / S・タウケイアホ / N・ラウララ
B・レタリック / T・ヴァアイ
S・フリゼル / H・ソトゥトゥ / S・ケイン
F・クリスティー / R・モウンガ
C・クラーク / R・トゥイヴァサ=シェック
B・エノー / S・リース
S・ペロフェタ
C・テーラー / O・トゥウンガファシ / T・ロマックス
P・トゥイプロトゥ / D・パパリイ
A・スミス / D・ハヴィリ / A・レイナート=ブラウン




10月18日

故郷を遠く離れて




10月18日

#ラグビー日本代表応援ジェネレーター




10月18日

おススメ映画を教えてください

学生の頃は年300本くらい映画を観てたのですが、特にここ数年はあまり観れていません。ただ最近何故か、自分と嫁さんに映画ブームが来てるので、また色々観ようと思っています。ここ4、5年の邦画を適当にピックアップしましたので、もし皆さんおススメの映画がありましたら、何本か教えてもらえますか?どの辺が良いかも、一言コメントもらえたら嬉しいです。よろしくお願いします

画像①
PLAN 75 / あのこは貴族 / ある男 / あんのこと
ヴィレッジ / こちらあみ子 / さがす / さよならくちびる

画像②
すばらしき世界 / せかいのおきく / ちょっと思い出しただけ / ほつれる
よこがお / 花束みたいな恋をした / 怪物 / 海辺の映画館 キネマの玉手箱

画像③
喜劇 愛妻物語 / 月 / 空白 / 罪の声
市子 / 神は見返りを求める / 正欲 / 千夜、一夜

画像④
前科者 / 冬薔薇(ふゆそうび)/ 土を喰らう十二ヵ月 / 波紋
百花 / 嵐電 / 流浪の月 / 旅のおわり世界のはじまり







10月18日

第35回 OTOWAカップ開催

スケジュール、参加チーム、実施要綱 などが発表になりましたね。

そもそもOTOWAカップとは、関東ラグビー協会主催による、関東女子ラグビーフットボール大会のことで、優勝・準優勝チームは、日本ラグビー協会主催の全国選手権大会へ進出します。協賛が音羽産業株式会社様なので「OTOWAカップ」と呼ばれています。

色んなタイミングで書いてますけど、女子の15人制の試合って、全国大会を除けば、この大会しかないんです。いくら贔屓のチームがあったって、贔屓の選手がいたって、試合で彼女たちを観れるのは、関東ではこの大会だけなのです。しかも全21試合、観戦無料です。もう、現地応援に行くしかありません。ウチの嫁さんは、男子より女子ラグビーの方が詳しいので、嫁さんと一緒に、行ける限り現地で応援します。

自分はフェニックス、アルテミ、アルカス、TKMにそれぞれ推しがいるので、どこを応援するか悩みますが、最推しのいるアルテミを応援することにします。

皆さんも都合がつく限り、応援に行ってください。お願いします。関東協会さんが腰抜かすくらい、会場を満員にしましょう。SNSでも話題にしましょう。そうすれば、日本女子ラグビーの今後の色々な展開に繋がるかもしれません。

よろしくお願いします




10月19日

「ラストホール」を観てきました。温かくて繊細な映画でした。受け入れられない現実は、無理に受け入れなくても良い。優しい記憶が大きいほど、喪失感も大きい。ただ抱えながらも前に進む意思は、やがてそれらを融解し昇華してくれる。セリフを抑えめに、映像で語るシーンの多い演出が、とても心地よかったです。自身の実体験をもとにした、恐らく、監督の秋葉美希さんしか撮れない作品。好きな映画がまた1つ増えました。皆さんも良かったらこの映画に出会ってください。

帰りに嫁さんと焼きそば食べてきました。
(この映画観ると、焼きそばを食べたくなるのです)




10月19日

結果を出した人が報われる世界線が来ますように。

ロバートソンHCが、1回目のオールブラックスのスコッドの発表をしたのは、6月24日だった。そこにNo.8ホスキンス・ソトゥトゥの名前は無かった。昨シーズンのスーパーラグビー・パシフィック(SRP)でトライ王(12トライ)に輝き、21年ぶりのブルーズ優勝に大貢献し、SRPのMVPにも選出されたのがソトゥトゥであるにもかかわらず、だ。

そして2回目のスコッド発表「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」でも、引き続き、ソトゥトゥの名前は挙がらなかった。その間、ソトゥトゥは、NPCのカウンティーズ・マヌカウでも活躍していた。

そして、日本を含む北半球ツアーに臨む、今季3回目のスコッド発表。そこにもやはり、ソトゥトゥの名前は無かった。ただ翌日のオールブラックスXVの遠征メンバーの中に、ようやくソトゥトゥの名前があった。個人的には、これが正代表復帰への足掛かりになると思っていた。

そしてオールブラックスが日本へ出発する直前の10月16日、イーサン・ブラカッダー、ダルトン・パパリィイ、ルーク・ジェイコブソンの3人の離脱が発表された。奇しくも、全員がFWD第3列だ。当然、ここでソトゥトゥの出番だと思った。しかし、FL/No.8で呼ばれたのは、ピーター・ラカイだけだった。

セレクターは、ディフェンスの部分やボールを持ってない時の動き、さらには選手の性格的な部分、他にも色々な要素を加味して、代表を選考するのだろうが、それにしてもソトゥトゥは、余りある活躍だったと思う。コンディション不良とも言われてるようだが、真相は分からない。。。

ふと、日本でも同じような選手がいることに、想いが廻った。黄色いジャージのウィンガーだ。

いつか、結果を出した人が報われる世界線が来ますように。




10月19日

齋藤直人 in トゥールーズ
#7 ポー戦

いよいよデュポンが先発だが、齋藤が見事に20番の座を掴んだ。デュポンが先発するのは、当然の話。今後、いかに齋藤がポール・グロウとの2番手争いに勝利するのかが見ものだ。

フランスは11月10日の日本戦を皮切りに、3週間連続でテストマッチを控えている。その間、3試合か4試合はデュポンがトゥールーズ不在になるだろう。来年の2, 3月のシックスネーションの時期も同様だ。

当初思ったより、出場機会が多くなるだろう齋藤。世界最高峰のリーグで、怪我無く、どんどん経験値を積み上げて欲しい。

ちなみにポー戦のK.O.は明日の04:05。




10月20日

ヌタマック、日本戦は絶望か?

以下、 フランスの日刊紙「LA CROIX」 からの抜粋です。

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スタッド・トゥールーザンが月曜日に発表したところによると、先発のロマン・ヌタマックはふくらはぎの筋断裂で3~4週間離脱する見込み。土曜日のクレルモン戦(48-14)でスタッド・トゥールーザンが勝利した試合の39分、トゥールーズの先発選手は足を引きずりながらプレーフィールドを離れ、自陣ゴールに横たわり、右足の甲を押さえた。
「彼はふくらはぎに違和感を覚えたが、関節的なものでも、非常に深刻なものでもなかった」と語った。とはいえ、ヌタマックはほぼ1ヶ月の離脱を余儀なくされ、11月9日にスタッド・ド・フランスで行なわれるフランス代表の秋季遠征初戦、日本戦への出場は絶望的となった。
フランス代表として37キャップを持つこのプレーメーカーは、来週予定されているファビアン・ガルティエ監督の42人枠に入る可能性は低い。しかし、11月16日のニュージーランド戦、11月22日のアルゼンチン戦(同じくスタッド・ド・フランス)で、ヌタマックがフランス代表に復帰する可能性はある。

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日本戦は欠場の可能性が高そうです。残念。
早く治りますように




10月20日

天性のリーダー - 平尾誠二

8年前の今日、平尾さんは亡くなった。自分がラグビーを観始めた頃には、平尾さんはスターだった。平尾さんのプレーを観るたびに、なんで毎回この人だけスルスル走り抜けていくのだろうと、不思議に思っていた。大人になってからは、平尾さん関連の書籍を読みまくった。平尾さんのリーダー論は、今も自分の胸にいくつも刺さっている。

平尾さんが眠るお墓は、JR新神戸駅近くの、神戸の街が一望できる場所にあるらしい。お墓には、平尾さん自筆の「自由自在」という文字が刻まれている。いつか嫁さんと行ってみたい。

以下は、自分が好きな平尾さんの言葉です。
平尾さんが、今のエディジャパンを見たら、何を思うのだろうか。

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怒るにしても褒めるにしても、それがどれだけ効果をあげるかを決めるのは、そこで発せられたリーダーの言葉です。リーダーの一言で、気合が入ったり、やる気が高まったりすることってありますよね。言葉にはそういう力があるのです。
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局面を見極めなければ次はない。次もまた局面を見極めて勝って、また次へ行く。その戦いの繰り返しでしか前に進めないんです。仕事でもそうでしょう。局面の見極めを誤って、一度「まあいいか」と妥協してしまったら、次もまた「いいか」と妥協することになる。妥協は借金取りに追われているかのように連鎖するんですよ。「今度こそ返すから」ってずっと言い続けることになる。それでは、負け続けるだけ。勝負どころを見極めて、その一瞬に全力を注がないとダメなんです。
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出来ない理由を考えたら、理由は山ほど出てきますから、「やろうと思ったらやる」という事しか考えませんね。あとは本気になるかどうかです。
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問題は弱みがあること自体ではない。自信のなさや不安から、他人との間に無意識に壁を作ってしまうことにある。
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10人を前に話すとき、リーダーにとっては1対10ですが、部下はそれぞれ1対1だと思って聞いています。だから私は、これはとくにあいつに聞いてほしいという部分が来ると、その人間の顔を見ます。そうすると、いま自分だけに話しかけてくれているという気持ちになって、真剣に聞こうという気持ちになるのです。
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日本のチームワーク論は管理に走りすぎの傾向が強い。本来、管理なんてリーダーの仕事ではありません。禁止ばかりを強制した、一糸乱れぬ統制の取れた組織が強いとは思えません。むしろ、この変化の激しい世の中では、それは弱みですよ。
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スポーツに自己犠牲などありえないと思う。自己を生かすことがチームを生かすことなんだ。
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部下に仕事を強制させる場合は、事前にそれをやらせる意味をきちんと説明することと、必ず結果を出させ、これができるようになったということを、本人にわからせることが重要です。人間というのは現金なもので、最初は嫌々でも、やればできると味をしめた途端、次からは自ら進んでやるようになるものなのです。
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時間って命の一部なんですよ。今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にはできない。 ----------
未来ではない。今の自分がどうなのかが大事なのだ。
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どんなに正しいことを言っても、それを相手が実践しようと思わなければ意味がありません。相手がやる気になって初めて、自分の言いたいことが伝わったことになるのです。ですからリーダーは、何を話すかだけでなく、どう話せばもっと部下が関心を示してくれるか、どうすればより伝わるかを考え、表現の仕方を工夫することが必要です。
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決め事は少なくても、本質的な幹がしっかりしていれば、枝葉は自由に変えられる。周囲の状況が変わったら、すぐに対応できるチームワーク。それが本当の強さ。
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部下に話を伝えるのが下手なリーダーは、ほとんどの場合リーダー側の受信機が問題です。そこをみんな間違えるんです。何かを伝えようと思ったら、まず相手の一挙手一投足に注意を払い、いまどんな精神状態にあるのか、性格はどんなタイプなのかといったことを見極める。話すのが苦手という人は、説得力より洞察力の方に磨きをかけるべきなのです。




10月20日

映画「すばらしき世界」を観た。

表面上は平和で美しく見える社会だが、実際は、存在を否定される者、搾取される者、社会の一員になるために自分の信念を曲げずにはいられない者がいる、不寛容な社会。不器用でも誠実にまっすぐ生きようとする主人公は、そんな社会の中でも、支えてくれる人達の為に希望を持ち、耐えがたい怒りや痛みと戦いながらも生きていこうとする。生きることが辛く苦しく、しかし同時に、今生きている世界がこんなにも「すばらしき世界」。その表裏一体を、役所広司さんの狂気とユーモアが、我々に問いかけてくれる。

Amazon Prime でも観れるので、よろしければご覧ください




10月20日

えっ?各国代表のSOですか?
そんなのスラスラ出てきますよ

アイルランド:クロウリー
南アフリカ:ポラード、ンゴメズル
ニュージーランド:モウンガ、マッケンジー
フランス:ヌタマック
イングランド:ファレル、フォード、スミス
アルゼンチン:アルボルノス
スコットランド:ラッセル
イタリア:ガルビシ
フィジー:マンツ
オーストラリア:ロレシオ

日本...え~と、え~と、分かりません(笑)


10月22日

オールブラックス
日本戦メンバー発表

いわゆる主力と言われる、テイラー、ロマックス、サヴェア、イオアネ、ジョーダン、バレット3兄弟らの名前は見当たりませんが、それでも十分強そうなメンバーですね。「この試合でレイザーに猛アピールしてやるぜ!」っていう若手メンバー達の意気込みは、相当なモノでしょうからね。個人的にはソトゥトゥを押しのけてメンバー入りした、8シティティや20ラカイが楽しみです。あとテレアも好き。

ちなみにメンバー発表が早くなったのは、メディアに公開された今日の練習が、日本戦と欧州遠征のメンバーを分けて練習してたため、どうせバレるな、と思ったかららしいですね(笑)




10月22日

ラグビー テストマッチ 2024
オータム・ネーションズシリーズ

オータム・ネーションズシリーズとは、南半球のラグビー強豪国が北半球へ遠征し、北半球と南半球の強豪国同士が激突する、秋のテストマッチシリーズのことです。今年もWOWOW様が、全21試合をライブ配信、そのうち日本戦2試合を含む10試合を放送してくれます。

配信・放送予定をまとめましたので、ご参考まで。

※世界ランキングは、2024年10月21日現在のものです。
※ROUND2:11/16の日本 v ウルグアイはオータム・ネーションズシリーズではないですが、流れで入れてます。




10月22日

やっぱり四宮洋平さんが日本女子ラグビーの未来を切り拓いてくれている。この人なら女子15人制のリーグを作ってくれるんじゃないかと、密かに期待している。




10月23日

V字

対日本戦、恐らくハカのリーダーはTJ・ペレナラでしょう。折角だから、日本もこれくらいのことをして欲しい。そのV字の頂点は立川さん。巨大スクリーンに立川さんの不敵な笑みが映し出されたら、会場のボルテージはMAXまで上がるでしょうね




10月23日

日本戦のオールブラックスメンバー

ご参考まで




10月24日

オールブラックス戦 日本代表メンバー

◆個人的注目点(不安?期待?)

・スクラム
 岡部105kg、坂手104kg、竹内115kg
 ウィリアムズ140kg、アウムア108㎏、トシ140kg

・ラインアウト
 PNC決勝フィジー戦でボロボロだった(64%)

・プレースキッカー
 松永が出場するまでは立川or矢崎が蹴るのだろうが。。。
 立川:PNCカナダ戦成功率0%(0/2)
 矢崎:MAB戦成功率100%(1/1)

・キックとパスの割合
 あくまでパスに拘るのか?それともキック多用か?

・ディフェンス
 常に不安

・ハイボール処理
 常に不安

・ヘルと松永
 大好きな2人、頑張れ~


10月24日

映画「罪の声」鑑賞。

事件や人の不幸をエンタメにして消費するマスコミや大衆。「正義」という名の暴力によって傷付けられる社会的弱者。意図せずに犯罪に加担した者たちの痛みと苦悩。色々な問題提起とメッセージが込められてるのを感じて、胸が詰まる思いだった。あらゆる情報が溢れているこの世界で、情報の裏側を知ろうともしない、情報のその先にある人たちのことを想像もしない。この作品は、今のマスコミや私たちのそんな姿を問いかけている。

マスコミ側と一般市民の双方の視点が絡み合い、最終的には共に寄り添いながら動くようになる、という物語の構図が上手い。脇役一人一人に至るまで、人物描写が深く彫り込まれている。エピソードの点と点が線に、線と線が面に、そして面が幾重にも重なり、見事なヒューマンドラマに帰着させている。日本映画の底力を感じられた。




10月25日

OTOWAカップ試合日程

某選手と女子ラグビーを盛り上げるって約束したので、今回は結構たくさん会場に行く予定です

ご参考まで




10月25日

ヘルと松永の顔をくりぬきました

1人の正方形は1辺1000px、
300dpiで印刷すると1辺が約85cmです
適宜、縮小/拡大してください

・うちわに貼る
・顔だけ切り抜く
・目を開けて耳にゴム付けてお面にする
・超巨大印刷して J SPORTS のカメラに抜かれる(笑)

会場やご自宅等でお楽しみください




10月25日

希絵ちゃん

誕生日おめでとう(1日遅れました)
これからも日本女子ラグビーの開拓者&伝道者であり続けてください

身体に気を付けて、色々な出会いを楽しんでください
期待&応援してます
時間あったら、また連絡してください




10月26日

日本 19 - 64 オールブラックス(ABs)
(前半 12 - 43、後半 7 - 21)

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◆ 気になった点、選手

・バックスのディフェンス
 特に前半、大外ががら空きでした。立ち位置が悪いのか、コミュニケーションが悪いのか。試合早々に、ABsにその弱点を見透かされ、何度も何度も大外でピンチを招き、トライを獲られました。ナイカブラも矢崎も1対1では相手を止められません。矢崎を1人で止めたマッケンジーとは対照的でした。

・タックル
 一時期は日本の代名詞になっていたダブルタックル。この試合では鳴りを潜めました。オフロードが上手なABsに対しては策が無さ過ぎです。ABsには、上にタックル行っても弾かれますし、下に行ってもオフロードで繋がれます。今日の試合の日本代表のタックル成功率は、わずか77%でした。

・ターンオーバーの少なさ
 ターンオーバーが少ないので、ディフェンスしっぱなしで、スタミナを奪われます。選手はどんどん疲弊し、それが攻守の失速につながります。

・被ターンオーバーの多さ
 トゥイプロトゥのジャッカルや、シティティのもぎ取りなど、日本はなんと24回もボールを奪われました。ちなみに矢崎は、日本TOPの14回のキャリーを記録しましたが、両チームダントツの5回の被ターンオーバーを食らっています。ライリーも3回ターンオーバーされました。日本の頼みの綱がこれでは、攻撃を継続することすら出来ません。

・多すぎるパス(少なすぎるキック)
 日本のキックとパスの割合は 1:15.4(ちなみにABsは 1:8.9)。日本はキックしてこないと、ABsにバレてますから、ABsは躊躇なくディフェンスを前に詰めて来て、日本はゲインすら切れなくなりました。これがエディの戦略なのでしょうか。ABs相手にランニングラグビーが通用するとでも思ったのでしょうか。

・両チームのSOのレベルの差
 立川さんは個人的に好きな選手なので、多くは書きませんが、パス、ラン、インプレー中のキックと、マッケンジーとの差は歴然でした。

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◆ 良かった点、選手

・前半のスクラム
 前半は、経験値が浅いABsの両PRの、ただ前に押すだけのスクラムには対抗できました。ただ後半、ABsがメンバーを変え、スクラムを回してきた途端、何本か対応できなくなりました。

・ヘルのステップ

・ABsのイケメン、ラヴの2トライ

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◆ 全体

これが今のエディジャパンです。フィジカルのハンディを「超速」でカバーするというコンセプトは分かりますが、それは、あくまでフィジカルを鍛えた上での話ではないでしょうか。コンタクトの強度、接点の強さ、球際の反応という、ラグビーの基本の部分を、もっと徹底的に鍛え上げる必要があるのではないでしょうか。

今日のABs、悪いけど1軍半です。それでもフィジカルも強いし、スキルも高いし、判断も早いです。強豪国は「超速」なんていう恥ずかしいキーワードは口にしないだけで、もうとっくに「超速」ラグビーをやっています。

今日の試合を観て、フランスやイングランドが一軍選手を出してくるとは思えません。「良い経験になる」という言葉は便利ですが、今の日本がヨーロッパに行ってまで、フランスやイングランドと戦う意義はあるのでしょうか。現時点でABsに惨敗するのは当然かもしれません。ただ、このままでは強くなる未来が見えません。

試合前、エディは「新しく歴史をつくるチャンス。史上最高の試合ができる準備ができている」と言っていました。勿論、メディア向けのリップサービスでしょうが、あまりデカイ口を叩き過ぎると、信頼や求心力が無くなってくるのではと、心配しています。

観客数は60,057人ですか。ただ2022年は、65,188人でした。

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◆ 参照スタッツ:RugbyPass




10月26日

今日の一言




10月26日

毎回日本代表の合宿メンバーをチーム別に分けたり...
日本代表や相手チームの顔写真を作ったり...
自分なりの日本代表を考えたり...
今のメンバーに合う戦略を考えたり...
試合の見どころを考えたり...
今朝だって近所の神社にお参りに行ったり...

全部自分が好きでやってる事だけど... 何だかバカらしくなってきた

#メンヘラ発動


10月27日

オールブラックス戦 日本選手採点
(Finn Morton / RUGBYPASS)

コメント詳細はこちら

以下、抜粋

1. 岡部 - 7.5
2. 坂手 - 5
3. 竹内 - 8
4. ワクァ - 7
5. ディアンズ - 8.5
6. ファカタヴァ - 8
7. 姫野 - 5
8. マキシ - 6
9. 藤原 - 8.5
10. 立川 - 8
11. ツイタマ - 4
12. マクカラン - 5
13. ライリー - 7
14. ナイカブラ - 5
15. 矢崎 - 6.5


10月27日

試合直後、一番悔しがっていたのは、大学2年生の選手だった




10月28日

Dominant Tackles

皆さんは、スタッツの中に「Dominant Tackles」という項目があることをご存じでしょうか?あまりメディアでも取り上げられませんが、直訳すると「支配的なタックル」です。ようは、ボールキャリアーが仰向けに倒されるような、後方に追いやられるようなビッグタックルのことです。

ラグビーではボール保持者は前方に走っており、通常、タックラーと接触すると、倒れながら、少なくとも1メートルくらいは前方に出ることができます。こうすることで、チームメイトがボールを越えてラックに入りやすくなり、オンサイドにとどまるために1、2歩後退しなければならないディフェンスにとっては、オフサイドラインが少し後方に移動します。攻撃側はボールがすぐに手に入れば、ディフェンスが文字通り後手に回っている間に攻めることができます。これが、ディフェンスラインに前方からぶつかることの基本的な目的です。

ただし支配的なタックルを受けると、このシステム全体が台無しになります。サポートプレーヤーは、合法的にタックルエリアに入るために、自分の走りをチェックし、調整しなければなりません。これによりディフェンスは、
1)ボールを奪うチャンス 。
2)次のフェイズをディフェンスする準備として前に出ることができ、ラインスピードを大幅に上げることができます。
3)支配的なタックルからクイックボールを出すのは非常に難しいため、次のフェイズに備える時間を増やすことができます。

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この支配的なタックルは、通常1試合に1チーム5~10回程度でしょうか。画像は日本代表 - オールブラックス戦のものです。こんな両チームに極端な差が出ることは、自分は見たことありません。

いかに日本の攻撃が単調で、馬鹿正直に正面からぶつかっていったか。いかにオールブラックスが、日本のSOからのキックが無いと分かって、思いっきりディフェンスを詰められたか。そしてオールブラックスが1つ1つの攻撃時に、いかに一瞬で日本のタックルをずらしていたかが分かると思います。

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※スタッツ参照:RugbyPass




10月28日

アフターマッチファンクションは大切な行事だし、相手選手とジャージ交換したり、記念写真を撮ったりすることもすごく自然なことだと思う。ただ、もし自分だったら「大敗した後で恥ずかしいから、この写真は公開しないでくださいね」とお願いする。

メディアが姫野に依頼したのか、姫野がメディアに依頼したのか、それは分からない。ただこんな能天気な写真をファンが観たらどう思うかなど想像に難くないはずだ。なのに、のうのうと写真をアップするなんて、無神経の極みだ。




10月29日

ラグビー界にも影ちゃんみたいな子が現れないかなぁ
そうしたらアイツのせいで下降気味なラグビー人気も少しは回復するかもしれない

でもその子が、ポッド / シェイプ / シフトドライブ / スイベルパス / スマザータックル / トランジション / バックドア / リンケージとかの専門用語をガンガン使って日本代表の戦術を語り出したら、ちょっと引くかもしれない(笑)

でも語るほどの戦術が今の日本代表には無いから大丈夫か!




10月31日

Happy Halloween

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10月31日

吉祥寺グルメ情報ご提供のお願い

今週の土曜の午後に、嫁さんと三鷹まで女子ラグビーを観に行くのですが、帰りに吉祥寺でご飯を食べようと思ってます。もし吉祥寺周辺で美味しいお店をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教えいただけますでしょうか?食べログのリンクもあればなお喜びます

お手数おかけしますが、よろしくお願いします

Lennyの#ラグビー豆知識

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