2023年10月②


10月16日

推しの3チーム、全部負けちゃった。。。


10月16日

フランス v 南アフリカのスタッツ

◆ フランス優勢
ポゼッション/テリトリー
ランメーター/クリーンブレイク
ディフェンス突破/オフロード
タックル成功率

◆ 互角
ラック/モール/ラインアウト
ペナルティ数

◆ 南アフリカ優勢
スクラム

フランスは勝負に勝って試合に負けた
...でも正直、控えの層の厚さは南アフリカに軍配ありかな




10月19日

W杯準決勝出場4か国
南アフリカ/ニュージーランド/イングランド/アルゼンチン
のチームスタッツをまとめてみました
ご参考まで

◆情報元
①Rugby World Cup 2023 大会スタッツ [チーム]

②Rugby World Cup 2023 Stats Hub [TEAM STATS]




10月19日

準決勝 #1
アルゼンチン v ニュージーランド

オールブラックスの先発で先週から変更したのはは4ホワイトロックと11テレア
アルゼンチンは9ベルトラノウが変更

オールブラックスが有利だろうけどアルゼンチンにも食らいついて欲しい
両チーム先発が固まり少し疲労が心配
マッケンジー観たいなぁ

オールブラックスが勝てば2015以来の決勝
アルゼンチンが勝てば史上初の決勝
好ゲームに期待です




10月20日

イングランド v 南アフリカ

今大会唯一無敗のイングランド
FBフレディ・スチュワードが戻った
ただマーカス・スミスがフィジー戦の負傷の影響で欠場

南アフリカは控え含め準々決勝と全く同じメンバー
チームとしてのピーキングが素晴らしい

2019RWC決勝以降は1勝1敗
ここに来てニーナバー監督の采配(戦術、選手起用/交代)が冴え渡っている南アフリカがやや有利か!?




10月20日

2019.11.2
RWC2019日本大会決勝
イングランド v 南アフリカ
横浜国際総合競技場

WR公式の20分越えのロングハイライト動画

驚くべきはこの時の南アフリカのメンバー23人の内15人が未だに今大会のメンバーに残っていること
ただ逆に考えると4年後は...




10月20日

今週もハードだなぁ
一体いつ寝ればいいんだよぉ
(←自分の匙加減)




10月20日

WXV1
レッドローズ v ワラルーズ

レッドローズが序盤からスクラム/モールで圧倒
FWD/BACKSが3トライずつ
そしてCK全てをSOホーリー・アッチソンが沈めた
(最推しのWTBジェス・ブリーチも38分にトライ)

ワラルーズは1本返すのがやっと
ちなみにワラルーズは世界ランク5位
それでも1位のレッドローズには手も足も出ないのだ




10月20日

ミスター・ラグビー平尾誠二さんが53歳で死去してから今日でちょうど7年
これからW杯準決勝が始まるまでずっと平尾さんの本を読み直すのだ
...全部は読めないけど(笑)





10月21日

アルゼンチン v オールブラックス

オールブラックスがセットピースで完全に優位に
強力なアルゼンチンスクラムを粉砕した
ゴール前まで運べば確実にトライ

先週規則違反で欠場のテレアが輝き
もの凄くハイレベルなモウンガのパスやランから
ジョーダンが仕留める

アルゼンチンは反則が目立った
ただオールブラックスのディフェンスに躊躇なく突っ込むFWD陣の勇気は清々しかった

オールブラックス、あと1つ




10月21日

Unstoppable - ウィル・ジョーダン

イタリア x 2
ウルグアイ x 2
準々決勝 アイルランド x 1
準決勝 アルゼンチン x 3

ジョナ・ロムー(ニュージーランド:1999年)
ブライアン・ハバナ(南アフリカ:2007年)
ジュリアン・サヴェア(ニュージーランド:2005年)
が記録した1大会における最多トライ数「8」に並んだ

決勝で偉大なレジェンドたちの記録を塗り替えて欲しい




10月22日

イングランド v 南アフリカ

雨のスタッド・ドゥ・フランス
ヒリヒリするキッキングゲーム
ファレルのDGで引き離したかに見えたイングランド

選手層を武器に迷いのないベンチワークの南アフリカ
ヌチェを中心としたスクラムで流れを完全に引き戻す
ラストはポラードが決めた

ほんの僅かな総合力の差
ロースコアながらこれぞラグビーの醍醐味




10月22日

WXV1 #1
ブラックファーンズ v フランス

敵地で史上初めてブラックファーンズに勝利したフランス
それはまるで優勝したような喜びだった

ポゼッションとテリトリーで劣勢に立ったフランスは少ないチャンスとモルガン・ブルジョワの正確なキックで冷静に戦った
ポーシャ・ウッドマンとステーシー・フルーレーがいないブラックファーンズは攻撃に迫力を欠いた

POTMはエミリー・ブーラール
また推しが増えました




10月22日

これから嫁さんのママ友会の準備
下僕のように嫁さんにこき使われ...
極めつけがたこ焼き奉行役

折角の休日の午後が...
何か良い事ありますように





夜メシ、嫁さんが好物のカツ丼を作ってくれて
息子達と一緒にワイワイ喋りながら食べました

良い事ありました(笑)


10月22日

24秒

イングランド 15 - 13 南アフリカでの77分
会場中はおろか世界中が固唾を呑む中でのポラードのPG
刮目すべきはショットクロックの残り秒数
なんと驚愕の24秒※
まるで練習かのようにいとも簡単に蹴ったように見えた

何という技術とメンタルなのだろう

※PGは60秒以内:一般的には10秒前後




10月22日

WXV2 STANDINGS

サクラ15はラストのスコットランドに大差で勝てば1位もある
そしてサモア v 南アフリカが残ってるので最下位によるWXV3への降格も免れた

--
自分は世界中のラグビー関連NEWSを自動的に収集するツールを作って日々楽しんでますが、昨日のサクラ15 v サモアが(多分)日本で1個もNEWSになってない事にドン引きしてます




10月22日

WXV2 #2
サクラ15 v サモア

My Best Shot

#LO吉村乙華(よしむらおとか)
#推し活





10月22日

永遠のライバル対決

10.29(日) 4:00
W杯決勝
南アフリカ v ニュージーランド

直近2試合1勝1敗
W杯過去5度対戦ニュージーランドの3勝2敗
W杯優勝回数どちらも最多3回

圧倒的な攻撃力を誇るニュージーランド
23人全員が完璧に役割を遂行する南アフリカ
試合終盤ウェブエリスカップの台座に職人が刻むのはどちらのチーム名か!?




10月24日

決勝前にいかがでしょうか?

「インビクタス(字幕版)」/Amazon Prime

黒人初の南ア大統領のマンデラの不屈の精神がチームを鼓舞し団結させ快進撃を呼び起こす
それは暴力と混沌の時代に初めて黒人と白人が一体となった瞬間だった

--
ポスターはLenny私物
W杯後『勝手に映画紹介』計画中




10月24日

オックス・ヌチェが可愛い(笑)

W杯準決勝のイングランド戦勝利の立役者
南アフリカのPRヌチェ

Daily Mailの記事の内容 が今TikTok等で話題になってるらしいです

「サラダではスクラムに勝てない」をモットーにチョコレートケーキをこよなく愛してるとのこと(笑)




10月26日

10/29に開催されるWRアワード2023候補者が発表されました
ほんの一部紹介します

◆ 男子最優秀選手賞

バンディー・アキ(アイルランド)
アントワーヌ・デュポン(フランス)
エベン・エツベス(南アフリカ)
アーディー・サヴェア(ニュージーランド)

◆ 男子最優秀新人賞

ルイ・ビエル=ビアレ(フランス)
マニー・リボック(南アフリカ)
マーク・テレア(ニュージーランド)
タマティ・ウィリアムズ(ニュージーランド)

個人的にはアキとテレアに獲って欲しいなぁ




10月27日

WXV2 2戦までの個人スタッツ

・オフロード
・キャリーメーター
・ディフェンス突破
・ボールキャリー

SO大塚 朱紗の活躍が目立つ

大塚ほどの才能を国内では年に数試合しか観れない現実
どっかの会長はもう1度日本にW杯を招致することしか頭にないみたいだけどもっと足元に目を向けて欲しい




10月27日

WRアワード2023の候補者を見た感想

フィジー
ポルトガル
チリ
ジョージア
ウルグアイ
トンガ
サモア

今回のW杯はこれらの国々無しには語れない

・Tier2の最優秀選手賞
・Tier2で最も向上したチーム賞
・etc...

毎年思うけどW杯の今年は特に思う
WRアワードはもっとTier2に門戸を開いても良いのではないだろうか


10月27日

WXV1
レッドローズ v カナダ

レッドローズはFBキルダンが先制トライ
31分カナダもHOツットシのトライで追いすがる

そこからレッドローズが必殺のドライビングモール4連発
その全てをHOデーヴィスがグラウンディング
仕上げは最推しWTBブリーチとWTBマクドナルド

カナダは世界ランク4位
それでもレッドローズには歯が立たない




10月27日

W杯3位決定戦
アルゼンチン v イングランド

アルゼンチンは準決から先発3人変更 - 5, 9, 13
イングランドは8人変更 - 1, 2, 3, 5, 7, 9, 11, 15

キックゲームはイーブン
スクラムはイングランドが有利か

C・ローズ同様引退表明したSHヤングズ
本大会初出場のFLアンダーヒル
思い入れ強い選手が多いのでイングランド応援
北半球贔屓としては南半球の3位まで独占は悔しいからね




10月28日

W杯といいWXVといい
大舞台で悉く結果の出せないサクラ15
名将サイモン・ミドルトンをアドバイザーに迎えてもこの結果

国内リーグも無い
国内の試合も年に数回
選手やコーチ・スタッフがいくら頑張っても限界を感じる

今後、世界との差は益々広がるだろう
本格的に日本ラグビー協会の手腕が問われる




10月28日




10月28日

オールブラックス v スプリングボクス

対照的なプレースタイルの両チーム

ラインアウトはオールブラックス
スクラム&爆弾処理班はスプリングボクスが優位か

スミス v デクラーク
モウンガ v ポラード
テレア/ジョーダン v コルビ/アレンゼ

想像する度にどっちが勝つか変わる
緊張感、高揚感、幸福感、喪失感
色んな感情が渋滞中

...とりあえず飲もう(笑)




10月29日

4回目







10月29日

極限の緊張状態の中で死闘を繰り広げる選手達
そんな中でも癒しを忘れないオックス・ンチェ
これがンチェ・クオリティー(笑)




10月29日

タタフが明日のトゥールーズ戦の先発です
超嬉しい~!!!!!

...でもK.Oは明日の朝5時
勿論リアタイするけど(笑)...




10月29日

微笑み




10月29日

よろしければ

RISE ラグビー南ア初の黒人主将 シヤ・コリシ自伝(Amazon)




10月31日

TOP14 #4
トゥールーズ v ボルドー

70分までボルドーがリード
その中心がタタフだった

RUGBY RAMAの記事

「最初の1秒からタタフは自陣22m内でボールを拾った。前半を通して彼はボールを持って前進することを止めずトゥールーズのDFを追い詰めた。白帽子の彼はUBBでの最初の試合で印象的だった」





10月31日

「先生!ファフ君が僕にカップを貸してくれません!」




10月31日

読書の秋

W杯も終わったので溜まってる本を読み始める
ラグビー関連本は今回は4冊




10月31日

WR男子15人制ドリームチーム 2021-23

今年のドリームチーム
ランキング4位までのチームに集中しました
南アフリカはエツベスのみですね

昨年、一昨年の15人も調べてみました
趨勢が変化してるのが良く分かります
ファーロング / デュポン / ジョーダンの3年連続は凄すぎですね



Lennyの#ラグビー豆知識

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