2023年6月②
6月16日
ウェールズのリアム・ウィリアムズが来季クボタに加入するかもしれないとのこと
ウィリアムズは一連の怪我で今季カーディフでわずか4試合くらいしか出場できていないはず
コルビ獲得のサントリーに続いてクボタもか
まだ契約が残ってるのに所属チームから契約を打ち切られた選手と次々に契約するリーグワンって、海外からどう見られてるんでしょうかね
引用元ツイート
6月16日
先日レッドローズ（イングランド女子代表）は協会から「大幅な強化」を伴う新しい契約を提示された
・大幅な昇給
・これまでの1年契約⇒最長3年契約
・ビジネス目標を超えた場合の収益分配
ちなみにニュージーランド女子の最高年俸は13万NZドル(1,140万円)と言われているが、今回の新契約はそれに迫るものと想像できる
これが世界の現実
6月16日
SUPER RUGBY PACIFIC準決勝 #1
クルセイダーズ v ブルーズ
クルセイダーズの監督は ALL BLACKS 次期監督のスコット・ロバートソン
ブルーズの監督は ALL BLACKS の次期バックスコーチで ALL BLACKS XV の監督のレオン・マクドナルド
この二人に観られれば選手達は代表入りを懸けて余計頑張ることでしょう
今日はリアタイ出来るので楽しみです
6月17日
【今日の会話】
嫁「父の日だけど欲しいものある？」
私「別に無いなぁ」
嫁「子供達もお金出してくれたから2万までね」
私「う～ん」
嫁「夏物のシャツとかにすれば」
私「うん、UNIQLOでいいよ」
嫁「そのつもり」
私「でもUNIQLOで2万も買える？」
嫁「私と子供達の分も買うから大丈夫よ」
…(笑)
6月17日
TOP14決勝
トゥールーズ v ラ・ロシェル
個人的にここ1年で最高のビッグイベント
両チームともベストメンバー
準決勝から変わったのはトゥールーズのリザーブ2人だけ
両チームともピークの持って行き方が上手過ぎる
CSテレ朝で今日の深夜3:50～観れます
買い物から帰ったらもう飲んじゃおう
6月17日
SUPER RUGBY PACIFIC準決勝
チーフス v ブランビーズ
両チームともディフェンスの良い、最後まで勝負の行方が分からない好ゲームだった
マッケンジーは今季の活躍なら ALL BLACKS に呼ばれることだろう（多分(笑)）
決勝は大方の予想通りクルセイダーズ v チーフス
個人的にはチーフス応援
6月18日
トゥールーズ勝った
ずっと応援してきたからめっちゃ嬉しい
最後決めたのはヌタマック
ずっと調子が出ず「最悪」と非難されてきた男がチームを救った
朝から泣いている
おめでとう
ありがとう
おやすみなさい
6月18日
◆ 個人的今季No.1トライ
TOP14決勝のヌタマック
トライ自体はごくありふれたものかもしれない
ただ時間帯やシチュエーション、ずっと調子が悪く一時期はデュポンに10番を譲ったヌタマックが獲ったトライだと思うとNo.1
トライの後、あの世界No.1のSHのデュポンが子供のようにヌタマックの背中にしがみついている
ご飯何杯でもイケる(笑)
私「母さん、おかわり～」
嫁「自分でよそいな」
6月18日
トゥールーズ優勝の立役者のヌタマックはまだ24歳
18歳でトゥールーズに入団し20歳で代表デビュー
日本は長田(23歳)や木田(24歳)が「若手」と言われてる
エディーさんの頃は大学生の福岡さんや山沢が代表に招集されていたが、何故かジェイミーになってからそれが無くなった
今後は大学生招集のスキームを復活してほしい
6月18日
トゥールーズ優勝①
勝利の瞬間
選手もファンも勝って泣いて負けて泣く
個人的にこんなに感情移入出来るスポーツは他に無い
2006年大学選手権決勝、関東学院を下し2連覇を果たした早稲田の清宮監督は言った
「何故ラグビーをやるのか。究極は、泣くためですね。涙を流すために俺はやってる。」
6月18日
トゥールーズ優勝②
優勝盾を掲げる瞬間
選手たちのすぐ後ろにマクロン大統領の顔が見える
これがラグビーが文化として根付いている国
少し羨ましくもある
今日は朝からずっと飲みながら余韻に浸っている
これが幸せというものか
6月18日
◆ ALL BLACKS XV メンバー発表（30人）
カタカナ表記でまとめてみました
今季 SUPER RUGBY PACIFIC で活躍した選手が順当に選ばれてる印象です
ALL BLACKS 経験者は1/3くらいですかね
皆 ALL BLACKS に入れるよう眼の色変えてきますから相当手強いでしょうね
それでも日本代表は(JAPAN XV も)勝利がマストです
6月20日
タタフが代表合宿に合流
一時はW杯も無理かと心配したから嬉しい
頭サッパリしたね
東海大学時代を思い出す
ちなみに2枚目の写真は平成30年度の関東ベスト15
タタフの隣の隣はアマト・ファカタヴァです
でも1枚目のタタフ130kgくらいあるように見える
髪型のせいで顔が小っちゃく見えるからかな？
6月20日
週末のお楽しみ
SUPER RUGBY PACIFIC決勝
チーフス v クルセイダーズ
24(土)15:55@WOWOW
PREMIER 15s決勝
グロスター v エクセター
24(土)23:30@BT Sport(サブスク)
関東大学春季交流大会
帝京 v 早稲田
25(日)13:20@J Sportsオンデマンド
これで海外は一段落かな
6月20日
「W杯優勝」「過去の日本代表で一番強い」などの威勢の良いインタビュー記事やスクラムマシーンの話題が盛り上がってるようですが、どうかこんな悪夢は二度と観たくないので、ドライビングモール対策も忘れないでください
6月21日
リアム・ウィリアムズ（ウェールズ）のクボタ加入が発表されましたね
来季Div.1のカテゴリC選手をまとめてみました
※個人調べなのでご参考まで
錚々たるメンツの陰には出場出来ない日本人選手(特に若手)が多く存在することでしょう
自分はこれを
「日本ラグビーの発展であり、日本人ラグビーの衰退」
と認識しています
6月22日
SUPER RUGBY PACIFIC決勝
チーフス v クルセイダーズ
両チームメンバーが発表されたのでカタカナ表記してみました
黒が ALL BLACKS
赤が ALL BLACKS XV
今年は ALL BLACKS XV の来日が控えてるのでより注目ですね
個人的にはマッケンジー v モウンガも注目してます
土曜の16時 WOWOW で
飲みながら観るには最高の時間ですね
6月22日
女性が選ぶ！歴代「ラグビー選手」イケメンランキング
（ランキングー！）
---
色んなランキングがあるんですね
今、嫁さんに聞いたらこんな感じでした
1位末永(クボタ)
2位竹山(パナ)
3位コロインベテ(パナ)
ちなみに嫁さんはクボタとパナしか知りません(笑)
6月22日
日本代表新ジャージー発表会まであと1日
ラグビー関連のグッズはあんまり興味ないのですがジャージだけは別で沢山集めてます
さっき数えたら43枚ありました
明日が楽しみです
ちなみにここ最近はこんな感じです
6月23日
最近頻繁に山下裕史選手からイイねを頂きます
@3yamashita3
簡単な来歴を紹介します
・08年神戸加入、先日前人未到の200Cap達成
・16年チーフス加入
・19年サンウルブズ加入
・日本代表51Cap（歴代16位）
日本ラグビーの酸いも甘いも噛み分けた方に、結構センシティブなツイートやリプにもイイねを頂き、背中を押されています
本当にありがとうございます
6月23日
日本代表新ジャージー発表
思ったより変わらなかったけど、シュッとして格好いいですね
2019との比較画像を作ったので載せておきます（右が2023）
6月24日
SUPER RUGBY PACIFIC 決勝
チーフス v クルセイダーズ
結局クルセイダーズだった
同じチームが7回連続でタイトル獲るって凄い
勿論ロバートソンさんも凄い
…でも退屈
個人的にチーフス勝つと思ってたから余計…
主審のベン・オキーフさんを POM にしてるチーフスファンもいるみたいね
後味の悪さも残ってしまった
6月24日
【今日の会話】
嫁「明日予定ある？」
私「ラグビー観るくらいかな」
嫁「メグミちゃん達にご飯誘われてるけど行く？」
私「メグミちゃんてオレのフォロワーさん？」
嫁「父さんと一緒に飲みに行ってから、たまにご飯行ってるよ」
私「…初耳なんだけど…行くよ」
嫁「じゃあ会計担当ね」
恐るべきコミュ力＆権力(笑)
6月24日
U20チャンピオンシップ
前半終了
日本 7 - 42 フランス
スピードとパワーとスクラムとラインアウトとブレイクダウンとタックルが劣勢だと普通にこの得点差になります
---
フルタイム
日本 12 - 75 フランス
「うまい、やすい、はやい」って聞いたことあるけどフランスは「デカイ、強い、速い」
蹂躙されたけど60分の日本のモールのトライは良かった
これを活かすにはラインアウトが重要
敵陣ラインアウト何本も奪われたから
次の試合で今日出た課題を1個でも潰して欲しい
6月25日
PREMIER 15s 決勝
グロスター 34 - 19 エクセター
レッドローズがスタメン半分以上を占めるグロスターが下馬評通りにエクセターに完勝
特にサラ・ベケットが大活躍
ちなみに有料のサブスクで深夜にリアタイしました
えっ？何故そこまでするかって？
。。。理由は単純で「日本は女子の試合が極端に少なくて物足りない」からです
6月25日
関東大学春季交流大会
早稲田 21 - 60 帝京
帝京の FWD&BACKS 一体の攻撃に早稲田なす術なし
スピードとパワーが明らかに違う
江良キャプテンも一回りデカくなってる気がする
早稲田の3トライも、流れで崩してオーバーラップ作って獲ったトライは1本も無し
時期尚早だが今季も帝京の王者の座は盤石な気がする
6月25日
ワラビーズの The Rugby Championship(TRC) 向けの34人が発表されました
マイケル・フーパーとジェームズ・スリッパーが共同キャプテンです
これはワラビーズ初の試みですね
ノンキャップ8人選出はエディーさんらしい
その他に今後に向けての候補選手が28人います
バーナード・フォーリーも候補に入ってますね
まずは7月からの TRC が楽しみです
6月26日
南半球で今一番勢いのある男
レスター・ファインガアヌク
23歳/188cm/109kg/クルセイダーズ/WTB
ALL BLACKSのキャップこそまだ2だが今季もSRPでNo.1の13トライをたたき出した
元々CTBなので真ん中から突破も出来るし大外でも獲れる
TRCやW杯でも大活躍すると思います
今季のトライまとめました
---
ちなみにレスター・ファインガアヌクの本名は
レスター・オファ・キ・ウェールズ・トゥイッケナム・ファインガヌク
お父さんが1999W杯にトンガ代表で出場しイタリアに勝利したのにちなんで
会場だったイングランドの<レスター>
W杯ホスト国の1国だった<ウェールズ>
次戦の会場の<トゥイッケナム>
をそれぞれ名前に入れました
6月27日
イングランド女子ラグビー新時代開幕！！
・過去最高60,000人近く集客した女子シックスネーションズでのイングランド優勝
・先日の PREMIER 15s決勝も約10,000人の観客動員
・2025年ラグビーワールドカップのイングランド開催
などの事項を受け、従来の「PREMIER 15s」に代わり「PREMIERSHIP WOMEN’S RUGBY(PWR)」が本日発足した
PWR最高責任者のベリンダ・ムーア氏
「我々の野望はリーグを世界で最も競争力があり進歩的で持続可能な国内大会に変えることです。」
---
一方日本はリーグ戦すらも出来ていない状況
羨ましいくて情けなくて虚しい
6月27日
アルゼンチン代表48人発表
W杯で日本と対決するのに相変わらずチャパロ/モントーヤ/ラバニーニ/マテーラ/サンチェス/モローニ/コルデロ/イモフくらいのメジャーどころしか知らない
これじゃW杯うぃ楽しめないので来月のTRCでめっちゃ勉強する
勿論WOWOW様で放送あります
#最近WOWOWの回し者みたいになってる
6月28日
【U20チャンピオンシップ】
正真正銘の次代の代表。U20フランス、3連覇へ充実。魅力ある才能揃う
（ラグビーリパブリック / 福本美由紀）
・多くの選手が TOP14 や Pro D2 に出場中
・彼ら以外も所属クラブのアカデミーで日常的にプロチームと練習
・正代表のゲーム形式練習のスパーリングパートナーを務める
そりゃフランスU20代表は強いわけだ
---
まだサクラ15には大学生が沢山選ばれてるので良いが、問題は男子
結局は大学ラグビーが必要/不要の話になってしまうのか
気の毒な日本ラグビー
6月29日
U20チャンピオンシップ #2
今日の注目はフランス v ニュージーランドとウェールズ v 日本
平日の夜にラグビー観れるのはイイね
フランスの楽しみは「デュポンの後継者」の呼び声高いSHバティスト・ジョノー
日本は先日のフランス戦で出た課題(全部？)を1つでも潰して欲しい
変な話ウェールズはU20シックスネーションズで全敗のチームだからそんなに強くない
日本も頑張ればイケるのでは？
6月29日
U20チャンピオンシップ #2
フランス - ニュージーランド
両チームの力の差は歴然だった
フランスの5番ポソロ・トゥイランギ
モールの最後尾で2トライ、そして66分の突進もド迫力
一回りデカイと思ったら192cm/145kgだった
お父さんのヘンリーさんもプレーしたペルピニャンで今季TOP14デビューしたばかりの18歳
将来楽しみ過ぎる
6月29日
U20チャンピオンシップ #2
ウェールズ v 日本
よりによってキャプテンの大町が散々リーグワンでも問題になったノーバインドでのラックのめくりで退場（最初イエローだったがレッドに格上げされた）
それまで善戦してた日本だが、その後は自由に得点される
日本はモール以外いい所が見当たらない
一番観ててツラいのは攻撃が繋がる気がしないとこ
全体的に球出しが遅くDFに詰められてる気がする
6月30日
秋の WXV 出場権を懸けたパシフィックフォーシリーズ（ニュージーランド/オーストラリア/アメリカ/カナダの4か国が参加）
その中で昨日はオライリー・カップ（ニュージーランド v オーストラリア）が行われた
ハイライトしか観てないがブラックファーンズがワラルーズを一蹴した
イングランド、フランスと並んで WXV 優勝候補であることは間違いない
ハイライトはこちら
↑
