595 自分が日本代表に推す理由 - 新野 由里菜 🎦
2025年2月4日
衝撃は突然訪れた。
全国女子選手権準決勝、東京山九フェニックス vs 九州・ながと合同の25分。ペナルティを得た九州・ながと合同は迷いなくPGを選択した。ゴールまで相当な距離があるのにもかかわらず、だ。黒のヘッキャを被った選手が、ルーティーンの後に放ったボールが、見事にHポールに吸い込まれた。
それが、ながとブルーエンジェルスのSOの新野 由里菜(しんの ゆりな)だった。日本の女子選手で、こんなに正確で距離の出るキッカーは今まで観たことが無かったので、もの凄い衝撃を受けた。その後も新野は、距離の出るインプレーキックや正確なプレースキックを蹴り続けた。
日本にもこんな選手がいるんだと、慌てて新野の過去の試合を漁った。自分はセブンズは疎いので今まで知らなかったが、セブンズでももの凄いランをする新野の試合を見つけた。初速がとにかく速い。ラグビーは長い距離を走ることは滅多にないので、いかに初速が速いかが問われる。
こんな選手がサクラフィフティーンにいてくれたら。。。
この時、心の底からそう思った。