478 日本のスーパーラグビーパシフィック参入


2024年1月20日

画像は去年9月の記事
アルゼンチン協会のガブリエル会長は
「アルゼンチンは2026年からスーパーラグビーに復帰するよう招待を受けた」
と語っている

現在 SUPER RUGBY PACIFIC(以下SRP)は12チーム
そこにもしアルゼンチンが加わるとなると13チーム
13チームでは色々不都合が生じるだろうから、当然もう1チームの参入が考えられる

日本協会は去年5月にニュージーランドのラグビー協会と覚書を締結したばかり
そして既に来月にはクロスボーダーマッチが予定されている
となると、日本から1チームが SRP に参入する可能性が高いと考えられる

パッと思いつくのはサンウルブズの復活だ
ただ2016年当時と今ではリーグワンの位置づけが大きく異なる
今は観客動員も好調で、来季からはリーグワンも第2フェーズに入り、試合数も増えることが予想される
シーズンが重なるリーグワンと SRP
日本代表クラスの選手達がこぞっていなくなれば、当然人気や観客動員にも影響が出る

そこで自分が夢見てるのが「単独チームとしての SRP 参入」だ

参入の前年にリーグワンで優勝したチーム、仮にパナソニックだとする
(今季のパナソニックを観ると一番相応しい気がしてるので(笑))
このパナソニックが単独チームとして SRP に殴り込むのだ

そして SRP が終わった後は、パナソニックとリーグワンの優勝チームが戦うのだ
こんな試合、想像しただけでめちゃくちゃ盛り上がる気がする(笑)
勝った方が翌年 SRP に参入(or 残留)するのだ

勿論、これには社員選手の問題、外国人選手の契約の問題、そもそもチームが SRP 参入を望んでいるのか(笑)、色々な問題が予想されるだろう
ただ例えばパナソニックが SRP である程度の結果を出して、世界中から注目されれば、企業としての価値も上がるので、真似っこしたくなる日本企業(チーム)も多いのではないか
そして SRP で修羅場をくぐったパナソニックの選手達が日本代表に入った場合の好影響も考えられる



Lennyの#ラグビー豆知識

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