397 レフリングとTMO


2023年5月16日

思いつくまま書いてみました



・ボールにチップを埋め込みトライライン超えてグラウンディングしたか分かるようにする。

・いっそのことプレーオフや入替戦はアンガス・ガードナーさんやニック・ベリーさんにレフリーをお願いしちゃう。

・プレーオフや入替戦は頑張ってTMOカメラの数を増やしたりより高解像度のカメラを増やす。

・TMOの画面を2分割で映せるようにする。1画面は通常、1画面は拡大で映すとか。

・TMO用のカメラの前には人(カメラマンなど)やモノは絶対に置かないようにする。

・「状況証拠」を採用する。「明らかにグランディグが見えない」時も例えば直前のモールのムーブメントやボール保持者の身体の流れ方などでも判定出来るようにする。

・2022年にWORLD RUGBYが発表した「TMOプロトコルの試験的改正」の第11条:ノックオンまたはスローフォワードは気持ち的に無くしちゃう。つまりノックオンまたはスローフォワードは何が何でもレフリーとARの3人だけで判断するようにする。

・レフリーは選手の「性悪説」より「性善説」を意識する。(←抽象的過ぎw)

・レフリーとARの3人は「オンフィールドディシジョン」に全ての心血を注ぐ。正誤はあるかもだけど、見逃しは絶対しないようにする。まずはオンフィールドデシジョンありきということを再認識する。TMOはあくまでも提言する立場だということを認識する。(←大きなお世話、すみません)

・ブレイクダウンのルール(ラックのめくり方など)、選手も交えて話し合って意識を統一させる。

・1試合のTMOの回数の上限(例:4回とか)を決めちゃう。

・1回のTMOの時間の上限(例:3分とか)も決めちゃう。

・1年間のレフリーのTMO回数を記録して、後で何かする(←適当w)

・TMOで戻れる時間やプレーの回数(フェーズ)を決めちゃう。それを超えてプレーが続行したら、もうそれはそれということで。その間の選手の体力やメンタルも削られるんだからね。

・バレーボールや野球のように監督やキャプテンが「チャレンジ」できる制度を作る。1試合2回までとか。最初に2回使っちゃって、後からチャレンジしたい局面が来たら諦めるw。

・イエローカードとレッドカードの基準が曖昧のような気がするので一貫性を持たせる。

・レッドカードは30分退場に変えちゃう。

・TMOとは何か?それが世界基準なのか?ラグビーのルール自体がインプレー時間の増大と迅速な試合の遂行を目的としてるのにそれに逆行してないか?ひいてはラグビーの魅力を低減させ観客数動員を阻害してないかを審判団で考える。(←また大袈裟で抽象的w)

・TMO中のやり取りが試合会場に流れるように全会場で仕組みを作る。

・TMOの映像を確認するためにフィールドの端から端まで審判団が走っていく時間が無駄なので、フィールドのあちこちにTMO映像を確認出来るタブレットを配置する。ついでに両チームのキャプテンは審議の結果をすぐに聞けるように、TMO確認中の審判団のすぐ後ろにスタンバってるようにする。

・TMOの映像を操作する人はTV局のディレクターやスイッチャー?的な人にお願いする。明らかに見ても意味ない角度からの映像も何度も見せられるのはウンザリなので。

・1年で一番反則が多かったチームは罰金を取られることにする。

・ベストを尽くしているレフリーに関しては、プロフェッショナルとしてフルタイムでレフリングに専念できる環境を整備し、そういったレフリーをサポートするシステムづくりが必要不可欠。勿論お給料も上げてあげる必要もあるかもです。

Lennyの#ラグビー豆知識

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